パーソナルジムと医療ダイエットの比較
こんにちは🌕ぽんです!
本日は、パーソナルジムと医療ダイエットは何が違うのか、どんな人が向いているのかについてお話ししたいと思います。
パーソナルジムと医療ダイエットの比較
ダイエットと聞いて、皆さんはどんなイメージを持っていますか?
きっと鶏肉食べる、ご飯抜きで…などこんな食生活は続けられない!!
と思っている方いると思います。
- パーソナルジムは痩せるまで時間がかかる?
- パーソナルジムは継続が必要?
- パーソナルジムはどんな人が向いている?
- 医療ダイエットは短期間で痩せる?
- 医療ダイエットはリバウンドしないの?
- 医療ダイエット終了後、継続することはある?
- 医療ダイエットはどんな人に向いている?
ジムは痩せるまで時間がかかる?
ジムでの痩せ方として、筋肉量を増やしてから、代謝をあげ、脂肪を減らすという
メカニズムです。筋肉をつけるためには、筋トレが必要であり、より痩せたい気持ちが強い
場合は、筋トレ以外にも有酸素運動なども並行していく必要があります。
最初の段階の筋肉をつけるというのは、脂肪はあまり減らないため、体重が増加します。
筋肉は重いですからね。
そのため、体重を指標として頑張っている人にとっては、体重は増えるため、モチベーション
が下がる可能性があります。私もそれで挫折してしまいました。
体重を落としに体脂肪を減らしにきたのに、筋肉量アップし体重だけ増えて、パーソナルが
終わりました。体重は気にしないよ、体のバランスで見ている、正しい痩せ方で痩せたいと
いう方は、パーソナルトレーニングなどのジムで痩せることが向いているかもしれません。
パーソナルジムは継続が必要?
パーソナルジムは、健康的で正しい痩せ方ができるのはとても良い点ですが、
運動で脂肪を減らすというのは、単に脂肪細胞が小さくなっただけのため、暴飲暴食をする
と、また元の大きさに戻るor前より増える=リバウンドの可能性があります。
そのため、食事には細心の注意を払う必要があります。食べたらその分運動するなどのように、継続がどうしても必要になっていしまいます。
パーソナルジムが向いている人は?
上記でも記載しましたが、パーソナルジムではまずはじめに筋肉をつけるため、
体重が増えます。一番正しい痩せ方ではありますが、私のように体重の減りを指標として
モチベーションを保っている人にとっては、少し難しいような気がします。
体重も期間も気にせず、自分にストイックにいきたい人にとっては、向いていると思います。
また、ボディビルのような大会を視野に入れていて、ここの筋肉をつけて体など筋肉をつける
ことを目的としている方も向いていると思います。
医療ダイエットは短期間で痩せる?
パーソナルジムは、筋肉をつける→脂肪を減らすと段階を踏むのに対し、医療ダイエットは
医療の力で本来は難しいとされている筋肉を増やしながら、脂肪を減らすということを可能に
してくれます。そのため、短期間で終了します。人間の力では無理なことを可能にするという
ことが、高額の理由につながっていると感じました。
体重を落とすという行為は、筋肉量と脂肪量の両方が減ってしまいます。筋肉が落ちてしまう
というのは健康面において避けなければないことです。
そのため、脂肪冷却で脂肪を減らしつつ、EMSなどで筋肉量が落ちないように維持していきま
す。
医療ダイエットはリバウンドしないの?
パーソナルジムは、脂肪細胞の大きさを小さくするでしたが、医療ダイエットは脂肪細胞
そのものをなくすことができます。なくすってどういうこと?と思うと思います。
脂肪冷却では、脂肪を4℃で凍らせることで、破壊されてしまい、細胞としての役割を終えて
しまいます。役割を終えた細胞は、老廃物として汗や尿などで体外へ排出されます。
一度、破壊された脂肪細胞は元に戻ることはないので、リバウンドしにくいとされています。
医療ダイエット終了後、継続することはある?
脂肪細胞の一部をなくしてしまうため、リバウンドはしにくいですが、ダイエット前より太
ることはないものの、残った脂肪細胞は大きくなったり小さくなったりするので、ある程度は
食事を変える必要はあるかと思います。医療ダイエットには、管理栄養士が在籍しており、
食事についても毎回の施術に説明があるので、普段から食生活についての知識を高め、習慣化
しておくことで、バランスの良い食生活が実現できると思います。
また、薬の効果で胃も小さくなっているはずですので、爆食というのもなくなると思います。
医療ダイエットが向いている人
何度もダイエットしてきて、リバウンドの経験があり、もうリバウンドしたくない方や
きつい運動、食事制限などでストレスが溜まり、挫折してしまった経験がある方は、
医療ダイエットが向いているかなと思います。脂肪細胞を1kg減らすのに、7,200kcal消費
しなければならなりません。個人差はありますが、一回の脂肪冷却で脂肪細胞の20%(脂肪量が15kgあれば3kg分の脂肪)を減らせると言われています。寝ているだけで、脂肪3kg減らせ
るのは魅力的すぎる。脂肪細胞3kgってことは、21,600kcalの消費していることと同じ…
しかし、これは即効性があるわけではないので大体数週間〜1ヶ月ほどで効果が現れるみたい
です。それにしても、寝ているだけで実現できるって医療の力ってほんとにすごい✨
まとめ
パーソナルジムと医療ダイエットでは、価格が違いすぎるのでそこは考え方次第です。
痩せるということは簡単ではないということです。太ることは簡単なのに…
要するに、健康が一番なんです。お金を自己投資として費やし、リバウンドしにくい体を手に入れるか、費用は抑え、筋トレ+食事で継続的にリバウンドしないように継続するか。
どっちも嫌だからこのままでいいと思っている方!!
生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)になると、結局入院が必要となり、生命を
脅かすどころか費用もかかります。そうならないためにも、少しずつでいいので、栄養に
関しての知識を収集してみてください👩🍳