医療ダイエットのメリット、デメリット【食事編】
こんばんは🌕ぽんです。
本日は、「医療ダイエットを始める前にしっかり情報収集したい」という方に向けて、
医療ダイエットメリット、デメリット、注意する点についてお話ししていきます🌼
医療ダイエットのメリット
ダイエットと聞いて、皆さんはどんなイメージを持っていますか?
きっと鶏肉食べる、ご飯抜きで…などこんな食生活は続けられない!!
と思っている方いると思います。
食事編
医療ダイエットの食事指導では、
・過度な食事制限はなし!!
・お酒飲める
・食欲我慢しない
といったストレスなく、続けることができることが大きなメリットだと思います。
とは言っても、何でも食べてもいいということでもなく、
食べる物の質を見直さなければならないこともあります。
例えば、朝:マック
昼:ラーメン
夜:カツ丼
などのように、「THEハイカロリー食」のようなものは見直さなければいけません。
ディオクリニックには、管理栄養士の方が1回1回の施術に食事指導をしてくださるので、
1人では難しいことも、スタッフ全員でサポートしてくださるので、無理なく続けることが
できます。
👀食欲を抑えることができない方必見👀
「食欲を抑えることができない」「爆食してしちゃう」「夜食を食べてしまう」
といった方!!!安心してください!!👱♀️←(安村じゃないよ笑)
ディオクリニックでは、
薬の力で、食欲を抑える、食べたものを消化するスピードがゆっくりになるため、満腹感が
持続してくれます。私も実際に、「リベルサス」というお薬を飲んでいます。
この薬が本当にすごい✨本当にお腹が空かなくなります。
食事指導を受けてからは、朝はプロテインに置き換えています。
以前、ダイエット遍歴として、プロテイン置き換えダイエットをしていました。
その時は、プロテインだけじゃお腹がすぐに減ってしまい、すぐに挫折してしまいました😭
「授業中にお腹なるのは嫌だなあ」、「お腹すいた状態をずっと我慢するのはストレス」と
ずっと心配でした。
いざ飲んでみると、「14時になってもお腹が空かない…あれ?」と
本当にお腹が空かなくなるんです。びっくりですよね。
ずっと腹八分目まで食べた後のような感覚が続くという感覚です。
このように、薬の力でそもそもの食欲を抑制してくれるので、過度な食事制限なく、
食欲を我慢するということもなくなります。
医療ダイエットのデメリット
食事編
食欲を抑制する薬を飲む際に、副作用が生じる場合があるということです。
「副作用がない薬はない」と言われており、どんな薬にも副作用は存在します。
ディオクリニックは、主に「GLP-1受容体作動薬」がメインとなります。
GLP-1受容体作動薬の副作用としては、個人差はありますが、
吐き気、食欲減退、便秘、頭痛などがあります。
その他にも重大な副作用として、急性膵炎、低血糖などがありますが、
医師の方に、「ほぼこれらの副作用が現れる可能性がないと言ってもいいくらい稀です。」
と言われました。これらの副作用が生じる際には、急性膵炎は初期症状として上腹部の激痛、
低血糖では冷や汗や震えが生じるみたいです。お薬の処方時に、ブドウ糖を渡されるので、
もし低血糖の症状が出た場合は、ブドウ糖を飲んでみてそれでも症状が治らない場合は、
病院、その後ディオクリニックに問い合わせしましょう。
理想の体を維持するために
医療ダイエットは脂肪細胞そのものが減少するためリバウンドしにくいと言われています。
医療ダイエットの期間は、人それぞれになりますが、大体が3ヶ月から6ヶ月です。
費用的にも、ずっと続けることができるわけではないので、コースが終了したら、施術時に
学んだ食生活のことなどを、自分の力で行う必要があります。
「リバウンドしない」のではなく、「リバウンドしにくい」ということ
=リバウンドする可能性がないわけではないということです。
これを忘れないでください。
そのため、施術中も全部を医療ダイエット、管理栄養士に任せるのではなく、
せっかく高額なお金を自己投資したのですから、その知識を自分のものにする、
その知識を活かすことができるようになることがベストです。
例えば、食事記録を施術中からやってみることで、習慣になり続けることができます。
また、医療ダイエットをスタートするときめた頃の気持ちを忘れないでください!!
「初心忘れるべからず」という言葉がありますよね。
医療ダイエットを決意した人は、きっと自分の身体にコンプレックスがある方、
変わりたいと思っていた方だと思います。
この気持ちを忘れなければ、継続して体型を維持することができると思います。
まとめ
広告に流れている、youtubeで流れてくる医療ダイエットについて、興味があるけど
「実際どうなの?」「しっかり理解してから検討したい」「思っていたのと違う」などの
悩みを解決する内容でしたでしょうか。
最後に言えることは、医療ダイエットは3ヶ月間などの施術だけでなく、
食事指導していただいた内容が自分の財産となるということです。
ここまで、記事を読んでくださり、ありがとうございました!
また次回もお会いしましょう!バイバイ〜👋