【医療ダイエット】施術②徹底レビュー
こんにちは!ぽんです🐰
今日は、2回目の施術があったのでどんな感じだったかレビューしていきます!
今日の流れ
今日は、実習があったので時間が取れず、約2週間開けてからの施術でした。流れは、
①体重測定
1回目の施術が54.9kgスタートの1ヶ月に-2kgのペースで減量していこうとのお話でした。
今日測ったら、53.4kgでした😮💨 朝、家の体重で測ったら、54.3kgの28%だったので、
脂肪冷却の効果も見えてきて、体脂肪も減少しているのかもと思いました。
②医師の診察
新しい「メトホルミン」というお薬が処方されたので、その薬についての効果や副作用、
注意事項などを説明していただきました。あとは、薬を飲んでみて体調はどうかなどの
確認もしました。すでに体重が1.5kg落ちたので、薬の効果も出てきたのではないかということ
でした。今日から新たに加わったメトホルミンも「血糖値を下げる」「食欲抑制」「筋肉での
糖分燃焼促進」の効果があるため、より大きな効果が期待できそうです。
③管理栄養士の食事指導
前回、食事について写真を撮ってもらえると実際の量など把握しやすいということだった
ので、それを見せながらどんな食事をしていたか説明しました。食事指導の際は、少し食べ
過ぎた、油物をとったなどの食生活についても正直に話すことをお勧めします。私も実習中に
とんかつやラーメンなども出たので、それも説明しました。間食にパルテノを食べたお話を
しましたが、4時に食べたので、間食を食べるときは15時を過ぎないようにするなどのアドバ
イスをいただきました。
④施術
今日は、直流EMSの日でした。お腹、お尻、背中、内腿の4箇所を施術してもらいました。
最初は、弱い電流で初め、30分続けられそうな強さで行うのが効果的のようです。すごく、
筋肉が引っ張られている感覚というか、攣りそうな痛みというか…お尻がビビッと痛みが走る
のが何回かあり、少し途中で強さを下げてもらいました。正直に無理そうな場合は、伝えるこ
とが大切だと思います。医療機器のだけあって、筋肉の収縮をしっかり感じることができまし
た。そのため、筋トレでは難しい、インナーマッスルを鍛えることができるんだなと感じまし
た。
⑤薬のお渡し
次の予約までの日にち分を出してもらいます。次の施術は、11月3日なので9日分の薬を
出していただきました。一昨日からリベルサスが3mgから7mgに上がったので、このまま7mg
を継続し、防風通聖散を朝昼晩、新しくメトホルミン昼夕の分を出していただきました。
また、明日から薬の力を借りて頑張っていきたいと思います!
まとめ
今日も読んでいただき、ありがとうございました!今の時点で、2週間ほど経ちましたが、
思ったよりスルスル体重が落ちて、驚きました😳1ヶ月に2kgのペースで落とす予定だった
ので、もうすでに1.5kg落ちたので、あと2週間で-0.5kg…大丈夫かなと心配ですが、このまま
今まで通りの食事を続けていきたいと思います。やはり管理栄養士の卵として、誰かの健康を
支えるために、低栄養になるのは避けたいところ。ただ、筋肉と水分を抜いた体重の落とし方
ではなく、筋肉量はそのままで脂肪が減る体重の落とし方を大切にしていきたいです。
また、次回もお会いしましょう💌バイバイ〜👋
【ダイエット】おやつと上手に付き合うコツ
こんばんは!ぽんです🐰
今日は、「ダイエット中もおやつを楽しみたい」、「ストレスなく、ダイエットしたい方」
はぜひ見ていってください!!
糖質について
皆さんは、糖質という言葉を聞いたことがありますか?
糖質とは、三大栄養素の1つである炭水化物から、食物繊維を除いたものの総称です。
ご飯やパンなど普段の食事の主食にあたるもので、一番早くエネルギー源として使われます。
1日のエネルギー量の50〜65%の量で設定されています。
成分表示を見ると、炭水化物がたくさん含まれているものが多く、糖質を気づかないうちに
過剰に摂取している場合があります。
糖質を過剰に摂取してしまうと、血糖値が急激に上昇してしまい、インスリンが大量に分泌
してしまいます。インスリンは、血糖値を下げる働きを持つホルモンでありながら、
エネルギーとして使われなかった糖質を中性脂肪に変えて、蓄える働きもあります。
糖質は、1日の摂取エネルギーに占める割合が多いため、適正な糖質を摂ることで、
血糖値の急激な上昇を防ぐことができ、ダイエットに効果的です。
適正な糖質とは?
糖質を1食20-40g+間食10gで、1日70-130g、範囲内で糖質を摂るやり方です。
まずは、普段の食事でどのくらいの糖質を摂っているのか、チェックしてみましょう!
糖質40gは、ご飯:110g、食パン:80g、コンビニのおにぎり1個分くらいになっています。
間食の糖質10gは、アーモンドチョコレート4粒くらいですね。
おやつを食べたくても、選ぶお菓子によっては、あっという間に糖質10gを超えてしまいます。食べれる量にも制限があり、我慢が必要になります。ダイエットするなら、モチベ的にも
ストレスなく、やりたいですよね!その方が継続できますし!
初めは、少し面倒くさいかもしれませんがご飯の量を測ってみたり、成分表示を確認して
みましょう。もしかすると、予想より多いかもしれません。
この糖質の量を上手にコントロールできるようになると、体重だけでなく、脂質異常症や
糖尿病などの予防・改善にも繋がります。成分表などを見るときは、炭水化物ではなく、
糖質の量を見るようにしましょう!🍙
糖質別に見るおやつ
食品に含まれる糖質によって、血糖値の上がり方は異なります。
コーラ500ml:糖質56.5
メロンパン1個:糖質78.4g
ポテトチップ1袋:糖質46.5g
バナナ1本:糖質26g
無糖ヨーグルト180g:糖質9.9g
となっています。
やはり、美味しいスイーツなどは糖質がとても多いということが分かりましたでしょうか。
メロンパンを間食として食べた場合、だいたい2食分の糖質の量になってしまいます。
【糖質10以下】おすすめのお菓子をご紹介!
【糖質10以下】おすすめのお菓子①:パスタスナック サワークリームオニオン味
糖質7.2gです!小麦粉の量を減らし、小麦たんぱくにすることで糖質を抑えている
みたいです。1袋32g入っており、134kcalです!
たまにどうしても、しょっぱいものが食べたい!って時に食べています。
これで食べた後も罪悪感なく、満足できますね☺️
【糖質10以下】おすすめのお菓子②:SUNAO ストロベリー&ラズベリーアイス
糖質4.0です!アイスなのに糖質がめちゃめちゃ低い✨
私の大好きなチョコモナカジャンボさんは、糖質34g!約8倍😭
SUNAOはアイス以外にも、ビスケットやパスタなど糖質の量を考えた商品を展開している
ので、チェックしてみてください。
まとめ
こんな感じで、糖質の量を見てみると、糖質が高いものが結構多いですよね。
しかし、最近では、「痩せたいけどおやつも食べたい」を叶えるものが実は身の回りに
たくさん出始めているのも現状です。
まずは成分表を確認するところからスタートしてみて、ダイエットしながらストレスなく、
初めてみましょう!!
【GLP-1ダイエット】リベルサス1週間飲んでみた結果
お久しぶりです!ぽんです🐰
ブログをご覧いただきありがとうございます🌷
ここ1週間、大学の実習で忙しく、ブログをなかなか更新できていませんでした💦
今日は、GlP-1受容体作動薬であるリベルサスを1週間飲んでみて、
どんな変化があったのかお話していきたいと思います。
リベルサスを飲んでみて
9月9日に1回目の施術でお薬を処方していただき、9月10日からお薬の服用がスタート
しました。お薬は「リベルサス」というGLP-1の中でも錠剤タイプのものを飲んでいます。
この薬、とにかく苦い😭おえっって感じの苦味です笑
ですが、効果は抜群です。
空腹時にこの薬を飲み、30分は何も食べれないのですが、
全然お腹が空かないんです。食欲が湧かないというか…そんな感じです
私は、副作用は出ていなく、少し薬を飲んだ時に、胃がちょっと違和感あるくらいで、
副作用の主なものとしての、吐き気やムカムカする、便秘、下痢などの症状はなかったです。
これは、個人差かなと思います。
私は、3日に1回くらいの排便の頻度で、便秘気味でこの薬を飲んだら、さらに便秘が
悪化してしまうのでは?と思って不安でしたが、酸化マグネシウムという便秘の治療薬を
出してくれるので、安心です🙆♀️
リベルサスには、3mg、7mg、14mgと段階があり、最初は3mgからスタートします。
3mgを2週間服用してから、7mgに上がるみたいです!
12日経過し、3mgにはもう慣れてきたため、服用前の空腹感はないのですが、軽い空腹感は
出てきたかな?って感じです。食欲もだんだん出てきました。
体の適応能力ってすごいなあって思いました✨
体重の変化は、
10月9日54.9kgからスタートし、
10月10日54.5kg
10月11日54.0kg
10月12日53.6kg
10月13日54.0kg
10月14日54.1kg
10月15日53.9kg
という感じでした。
10月16日から実習が始まり、施設で食事が出るので、麻婆ナスにトンカツ、カレー
など、ダイエットするなと言っているのかと思うくらい、ハイカロリーなもの食べていた
ので、実習中は体重が怖くて測れませんでした😅
今日の朝測ったら、55.1kgでした。
これはもしょうがない、また明日から頑張るぞ〜🔥
飲み方
①毎朝、空腹の状態でリベルサス一錠を120ml以下の水で飲む
→私は、100mlくらいの水で飲んでいます。
→水以外の飲み物はお薬の効果を減弱してしまう可能性があるので、必ず水で!
②お薬を飲んでからは、30分間何も食べない
→この時間を曖昧にすると怖いので、一応タイマーで測るようにしています。
飲み方としては、こんな感じです!
このお薬は、とても苦いです😭
そのため、水をまず口に入れてから、薬を入れ、すぐ飲み込むといいと思います。
舌が薬に触れると、苦味を感じるので、味がする前に素早く飲むのがおすすめです💊
まとめ
薬の効果は個人差があるということですね。ダイエットの意欲はあるけど、食事制限しても
お腹が空いて、食べたくないのに食べちゃって挫折…何度も経験あります。
その食欲を薬の力で、抑制してくれて、お腹が空かない、ちょっと食べただけでお腹が
いっぱいになるというのは感動しますよね。お薬は、食欲を抑制したりするなどで、
痩せるのをサポートしてくれる強い味方でありながら、個人差はありますが、副作用も出る
場合があります。服用する場合は、それらをしっかりと理解した上で正しい飲み方で服用
していきましょう。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!またね〜👋
パーソナルジムと医療ダイエットの比較
こんにちは🌕ぽんです!
本日は、パーソナルジムと医療ダイエットは何が違うのか、どんな人が向いているのかについてお話ししたいと思います。
パーソナルジムと医療ダイエットの比較
ダイエットと聞いて、皆さんはどんなイメージを持っていますか?
きっと鶏肉食べる、ご飯抜きで…などこんな食生活は続けられない!!
と思っている方いると思います。
- パーソナルジムは痩せるまで時間がかかる?
- パーソナルジムは継続が必要?
- パーソナルジムはどんな人が向いている?
- 医療ダイエットは短期間で痩せる?
- 医療ダイエットはリバウンドしないの?
- 医療ダイエット終了後、継続することはある?
- 医療ダイエットはどんな人に向いている?
ジムは痩せるまで時間がかかる?
ジムでの痩せ方として、筋肉量を増やしてから、代謝をあげ、脂肪を減らすという
メカニズムです。筋肉をつけるためには、筋トレが必要であり、より痩せたい気持ちが強い
場合は、筋トレ以外にも有酸素運動なども並行していく必要があります。
最初の段階の筋肉をつけるというのは、脂肪はあまり減らないため、体重が増加します。
筋肉は重いですからね。
そのため、体重を指標として頑張っている人にとっては、体重は増えるため、モチベーション
が下がる可能性があります。私もそれで挫折してしまいました。
体重を落としに体脂肪を減らしにきたのに、筋肉量アップし体重だけ増えて、パーソナルが
終わりました。体重は気にしないよ、体のバランスで見ている、正しい痩せ方で痩せたいと
いう方は、パーソナルトレーニングなどのジムで痩せることが向いているかもしれません。
パーソナルジムは継続が必要?
パーソナルジムは、健康的で正しい痩せ方ができるのはとても良い点ですが、
運動で脂肪を減らすというのは、単に脂肪細胞が小さくなっただけのため、暴飲暴食をする
と、また元の大きさに戻るor前より増える=リバウンドの可能性があります。
そのため、食事には細心の注意を払う必要があります。食べたらその分運動するなどのように、継続がどうしても必要になっていしまいます。
パーソナルジムが向いている人は?
上記でも記載しましたが、パーソナルジムではまずはじめに筋肉をつけるため、
体重が増えます。一番正しい痩せ方ではありますが、私のように体重の減りを指標として
モチベーションを保っている人にとっては、少し難しいような気がします。
体重も期間も気にせず、自分にストイックにいきたい人にとっては、向いていると思います。
また、ボディビルのような大会を視野に入れていて、ここの筋肉をつけて体など筋肉をつける
ことを目的としている方も向いていると思います。
医療ダイエットは短期間で痩せる?
パーソナルジムは、筋肉をつける→脂肪を減らすと段階を踏むのに対し、医療ダイエットは
医療の力で本来は難しいとされている筋肉を増やしながら、脂肪を減らすということを可能に
してくれます。そのため、短期間で終了します。人間の力では無理なことを可能にするという
ことが、高額の理由につながっていると感じました。
体重を落とすという行為は、筋肉量と脂肪量の両方が減ってしまいます。筋肉が落ちてしまう
というのは健康面において避けなければないことです。
そのため、脂肪冷却で脂肪を減らしつつ、EMSなどで筋肉量が落ちないように維持していきま
す。
医療ダイエットはリバウンドしないの?
パーソナルジムは、脂肪細胞の大きさを小さくするでしたが、医療ダイエットは脂肪細胞
そのものをなくすことができます。なくすってどういうこと?と思うと思います。
脂肪冷却では、脂肪を4℃で凍らせることで、破壊されてしまい、細胞としての役割を終えて
しまいます。役割を終えた細胞は、老廃物として汗や尿などで体外へ排出されます。
一度、破壊された脂肪細胞は元に戻ることはないので、リバウンドしにくいとされています。
医療ダイエット終了後、継続することはある?
脂肪細胞の一部をなくしてしまうため、リバウンドはしにくいですが、ダイエット前より太
ることはないものの、残った脂肪細胞は大きくなったり小さくなったりするので、ある程度は
食事を変える必要はあるかと思います。医療ダイエットには、管理栄養士が在籍しており、
食事についても毎回の施術に説明があるので、普段から食生活についての知識を高め、習慣化
しておくことで、バランスの良い食生活が実現できると思います。
また、薬の効果で胃も小さくなっているはずですので、爆食というのもなくなると思います。
医療ダイエットが向いている人
何度もダイエットしてきて、リバウンドの経験があり、もうリバウンドしたくない方や
きつい運動、食事制限などでストレスが溜まり、挫折してしまった経験がある方は、
医療ダイエットが向いているかなと思います。脂肪細胞を1kg減らすのに、7,200kcal消費
しなければならなりません。個人差はありますが、一回の脂肪冷却で脂肪細胞の20%(脂肪量が15kgあれば3kg分の脂肪)を減らせると言われています。寝ているだけで、脂肪3kg減らせ
るのは魅力的すぎる。脂肪細胞3kgってことは、21,600kcalの消費していることと同じ…
しかし、これは即効性があるわけではないので大体数週間〜1ヶ月ほどで効果が現れるみたい
です。それにしても、寝ているだけで実現できるって医療の力ってほんとにすごい✨
まとめ
パーソナルジムと医療ダイエットでは、価格が違いすぎるのでそこは考え方次第です。
痩せるということは簡単ではないということです。太ることは簡単なのに…
要するに、健康が一番なんです。お金を自己投資として費やし、リバウンドしにくい体を手に入れるか、費用は抑え、筋トレ+食事で継続的にリバウンドしないように継続するか。
どっちも嫌だからこのままでいいと思っている方!!
生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)になると、結局入院が必要となり、生命を
脅かすどころか費用もかかります。そうならないためにも、少しずつでいいので、栄養に
関しての知識を収集してみてください👩🍳
医療ダイエットのメリット、デメリット【食事編】
こんばんは🌕ぽんです。
本日は、「医療ダイエットを始める前にしっかり情報収集したい」という方に向けて、
医療ダイエットメリット、デメリット、注意する点についてお話ししていきます🌼
医療ダイエットのメリット
ダイエットと聞いて、皆さんはどんなイメージを持っていますか?
きっと鶏肉食べる、ご飯抜きで…などこんな食生活は続けられない!!
と思っている方いると思います。
食事編
医療ダイエットの食事指導では、
・過度な食事制限はなし!!
・お酒飲める
・食欲我慢しない
といったストレスなく、続けることができることが大きなメリットだと思います。
とは言っても、何でも食べてもいいということでもなく、
食べる物の質を見直さなければならないこともあります。
例えば、朝:マック
昼:ラーメン
夜:カツ丼
などのように、「THEハイカロリー食」のようなものは見直さなければいけません。
ディオクリニックには、管理栄養士の方が1回1回の施術に食事指導をしてくださるので、
1人では難しいことも、スタッフ全員でサポートしてくださるので、無理なく続けることが
できます。
👀食欲を抑えることができない方必見👀
「食欲を抑えることができない」「爆食してしちゃう」「夜食を食べてしまう」
といった方!!!安心してください!!👱♀️←(安村じゃないよ笑)
ディオクリニックでは、
薬の力で、食欲を抑える、食べたものを消化するスピードがゆっくりになるため、満腹感が
持続してくれます。私も実際に、「リベルサス」というお薬を飲んでいます。
この薬が本当にすごい✨本当にお腹が空かなくなります。
食事指導を受けてからは、朝はプロテインに置き換えています。
以前、ダイエット遍歴として、プロテイン置き換えダイエットをしていました。
その時は、プロテインだけじゃお腹がすぐに減ってしまい、すぐに挫折してしまいました😭
「授業中にお腹なるのは嫌だなあ」、「お腹すいた状態をずっと我慢するのはストレス」と
ずっと心配でした。
いざ飲んでみると、「14時になってもお腹が空かない…あれ?」と
本当にお腹が空かなくなるんです。びっくりですよね。
ずっと腹八分目まで食べた後のような感覚が続くという感覚です。
このように、薬の力でそもそもの食欲を抑制してくれるので、過度な食事制限なく、
食欲を我慢するということもなくなります。
医療ダイエットのデメリット
食事編
食欲を抑制する薬を飲む際に、副作用が生じる場合があるということです。
「副作用がない薬はない」と言われており、どんな薬にも副作用は存在します。
ディオクリニックは、主に「GLP-1受容体作動薬」がメインとなります。
GLP-1受容体作動薬の副作用としては、個人差はありますが、
吐き気、食欲減退、便秘、頭痛などがあります。
その他にも重大な副作用として、急性膵炎、低血糖などがありますが、
医師の方に、「ほぼこれらの副作用が現れる可能性がないと言ってもいいくらい稀です。」
と言われました。これらの副作用が生じる際には、急性膵炎は初期症状として上腹部の激痛、
低血糖では冷や汗や震えが生じるみたいです。お薬の処方時に、ブドウ糖を渡されるので、
もし低血糖の症状が出た場合は、ブドウ糖を飲んでみてそれでも症状が治らない場合は、
病院、その後ディオクリニックに問い合わせしましょう。
理想の体を維持するために
医療ダイエットは脂肪細胞そのものが減少するためリバウンドしにくいと言われています。
医療ダイエットの期間は、人それぞれになりますが、大体が3ヶ月から6ヶ月です。
費用的にも、ずっと続けることができるわけではないので、コースが終了したら、施術時に
学んだ食生活のことなどを、自分の力で行う必要があります。
「リバウンドしない」のではなく、「リバウンドしにくい」ということ
=リバウンドする可能性がないわけではないということです。
これを忘れないでください。
そのため、施術中も全部を医療ダイエット、管理栄養士に任せるのではなく、
せっかく高額なお金を自己投資したのですから、その知識を自分のものにする、
その知識を活かすことができるようになることがベストです。
例えば、食事記録を施術中からやってみることで、習慣になり続けることができます。
また、医療ダイエットをスタートするときめた頃の気持ちを忘れないでください!!
「初心忘れるべからず」という言葉がありますよね。
医療ダイエットを決意した人は、きっと自分の身体にコンプレックスがある方、
変わりたいと思っていた方だと思います。
この気持ちを忘れなければ、継続して体型を維持することができると思います。
まとめ
広告に流れている、youtubeで流れてくる医療ダイエットについて、興味があるけど
「実際どうなの?」「しっかり理解してから検討したい」「思っていたのと違う」などの
悩みを解決する内容でしたでしょうか。
最後に言えることは、医療ダイエットは3ヶ月間などの施術だけでなく、
食事指導していただいた内容が自分の財産となるということです。
ここまで、記事を読んでくださり、ありがとうございました!
また次回もお会いしましょう!バイバイ〜👋
今話題の医療ダイエット初めてみたDAY1
こんにちは!ぽんです🐰
ブログをご覧いただきありがとうございます🌷
本日は、ディオクリニック1回目の施術についての感想をお話していきたいと思います。
『怪しそうで不安』『本当に痩せる?』『どんなことをするの?』など悩んでいませんか?
そんな方の悩みを解決できるよう、よりリアルにレビューしたいと思います。
不安に思っている方にとって少しでも参考になればと思います☺️
今の私の現状
私は現在、管理栄養士になるために、養成校に通っている大学生です。
身長:162cm
体重:54kg
BMI:20.6
体脂肪率:30%
です。
少し栄養学の知識を活かし、自分の体型について考察してみます。
まず、BMIとはなんぞやというところから説明していきます!
BMIってなに?
BMIとは、体重÷(身長m×身長m)で求めることができます。
BMIは、自分の身長に対する体重であり、肥満なのか、標準なのか、痩せているのかを
見るための指標です。
・肥満:BMI25以上
・標準:BMI18.5~25未満
・やせ:BMI18.5未満
となっています。
BMIが22の時が一番、死亡率が低く健康的にも良い状態とされています。
この記事をご覧になっている方は、少し計算してみてください!
私は、54kg÷(1.62×1.62)=20.6
なので、私の身長に対する体重は、標準ということが分かります。
なぜ標準体重なのに、医療ダイエットしているの?と疑問に思った方もいるかもしれませ
ん。私の体で改善するべきなのはどこか想像しながら、次の項目を見てみてください🤭
体脂肪について
現状でも書きましたが、私は体脂肪が30%あります。
ここが、問題なんです。
BMIはあくまでも、体重が標準か評価するだけのもので、体の構成がどうなっているかは
評価できません。
私の体型は、実は「隠れ肥満なんです…」
隠れ肥満とは、BMIは標準だけど体脂肪が肥満の分類にある状態です。
体脂肪(女性)の基準は、
肥満:30%以上
標準:20〜30%未満
低い:20未満
体脂肪が高い数値であると、脂質異常症、高血圧、などいわゆる生活習慣病になる
リスクが高くなってします。
これらの結果から、これからどうしていけば良いか、管理栄養士の方に
食事指導していただきました👩🍳
これからの食事について
・たんぱく質は1食あたり20g
・炭水化物は1日60gまで
・水を2L程度飲む
・脂質は1日20〜30gまで
などでした。
特にこれを食べてはいけないなどはなく、「アルコールも飲んでもいいけど週3、4日まで」
「油物も週3回までとこれを食べ内容にしましょう」などと制限がなかったので、ストレスなく続けれれる内容だと思いました。
上記から、1日のエネルギー量を計算すると、
炭水化物:60g×4kcal=240kcal
たんぱく質:60g×4kcal=240kcal
脂質:20×9kcal=180kcal〜30×9kcal=270kcal
総エネルギー量:660kcal〜750kcalでした。
「え?少なくない?」って思いました。
そりゃ。痩せるよと
普段、私たちが食べている量はだいたい1500kcalくらいだと思います。
自力でやったら、絶対お腹空くと思います😭
これを薬の力で食欲を抑制するんです。すごいですよね。
今も飲んでいますが、本当にお腹が空きません。
少量で、お腹いっぱいになるし!
食欲を抑制する薬ってなに?ってところを次にお話ししていきます。
お薬について
お薬は、採血の結果に基づいて、1人1人異なるものを処方されます。
私は、リベルサスと防風通聖散を処方されました。
・リベルサス:血糖値の上昇を防ぐ、食欲の抑制
・防風通聖散:脂肪燃焼、むくみ、便秘改善
などの効果があります。
これらを用いて、自分の食欲をコントロールしていきます。
具体的な施術について
第1回目の施術は、脂肪冷却でした。
従来の装置では、2箇所しか脂肪冷却できませんでしたが、ディオクリニックは、
4箇所同時に施術できます。
1部位に対し、2本の装置を当てるため、2部位施術することが可能です。
私は、お腹と二の腕を施術しました。
施術を受けてみての感想として、
最初の5分間は結構痛く、話したり、息を吸うのがやっとでした。
ですが、冷やすので5分間我慢すれば感覚がなくなります😺
ジェルシート敷いた状態で、装置をつけるので、凍傷などの心配もありません。
施術は40分間で途中で、看護師さんが様子を見にくてくれたり、もし吸引が外れたら、
ボタンを押せば、すぐに駆けつけてくれます!
施術が終わって、装置を外した瞬間、ブワーって一気に血がめぐる感じがしました!
ジェルシートを取ったら、看護師さんが装置を当てたところを、マッサージしてくれました。
マッサージすることで、より脂肪が体内から排出されやすくなるそうです。
こんな感じで、第1回目の施術が終了しました。
結構リアルな状況をお伝えしていますが、何か気になることがあったら、
コメントしてください!!
次回の施術は、少し時間が空いて、10月25日になりそうです😅
明日は、実際の食事状況などを細かく説明していきます。
では、また次回お会いしましょう!
バイバイ〜👋
【目指せ-6kg】今話題の医療ダイエット3ヶ月間徹底レビュー
記念すべき初投稿…🌟
今日から、ディオクリニックについての投稿をしていきたいと思います。
ずっとインスタの広告やてんちむさん、ヒカルさんのユーチューブを見て、
医療ダイエットに興味がありました。
無料カウンセリングについて
・インボディの測定
・医療ダイエットの具体的な内容に説明
・採血(契約した場合、別途でその日に5,500の支払いあります)
を行いました。
インボディは、自分の体の状態がどうなっているのか、どこを改善していけば
良いのか数値として出るので、まずは自分の体を知ることから始めても良さそう🧐
無理な勧誘もなく、安心して無料カウンセリングを受けることができました!
体重を落とすメカニズム
医療ダイエットは、①医療機器施術、②注射治療、③ダイエット薬、④ダイエット食指導
の4つのアプローチを一人一人に合わせて組み合わせてくれます。
選ぶコースによって、付いてくる施術が違います。
全部揃っているコースだと脂肪溶解注射とダイエット注射がついてきます。私は注射系が苦手
なので、注射系が付いていなく、体重や体脂肪を落とすコースを選びました。
施術内容としては、
①脂肪冷却装置を使って、脂肪細胞を4℃で凍らせ、破壊し、体外へ排出する
→脂肪細胞の20%をなくすことができるみたいです
②医療直流EMSと医療電磁場EMSを使って、筋肉量の増加もする
→医療直流EMSは、エステなどでは不可能な最大皮下20cmまで刺激がいくので、インナー
マッスルを鍛え、筋力アップ、基礎代謝の向上に繋がります。
→医療電磁場EMSは、皮下7cmまで刺激が到達し、脂肪細胞を摩擦熱で分解する他、30分で
約3.6万回の腹筋相当の効果があるそうです!
③お薬では、カウンセリング時に契約をした場合、採血を行い、後日採血の結果に合わせて、
自分にあったお薬の提供がされます。
→お薬の力で、食欲を抑える、脂肪がをつきにくくし、食事制限なしでストレスフリーに
ダイエットすることができます。
④食事指導では、医師監修+管理栄養士による食事指導のため、絶大的な安心感💫
→食事制限が続かない、リバウンドしてしまうなどの多くの悩みを解決してくれます。
しっかり食べて痩せることができるため、ストレスなし!
ここまで「医療ダイエットって何?どうやって痩せるの?」などの疑問について、
たくさん書きましたが、一番の不安は「費用面」かなと思います。
費用について
結論として、安くはない!!
ネットを見ると、総額が書いていなく、実際どのくらいかかるか不安ですよね。
りんご3,700位です、
私はBMIが標準のため、低体重にならないように計算していただき、何キロまで痩せられる
か、期間など決めていただきました。選ぶコースや期間が違うので、料金は人それぞれ違う
のかなと思います。
これを高い、妥当な値段と考えるかは、どれだけ自分が変わりたいかの気持ちによって違うと
思います。
私は、「高いけど、これで新しい人生が始まる!好きな服を着れる!水着が着れる!」などの
希望の方が大きかったです。
まとめ
パーソナルトレーニングにも通っていた時期はありますが、トレーニング系は、運動して筋肉
量をアップ→代謝を上げて痩せます。
体脂肪を減らすために手っ取り早いのは、やはり有酸素運動でパーソナル+有酸素運動+食事
とやることが多くて、ストレスなくダイエットをすることができませんでした。
本来筋肉量アップと脂肪量の減少は同時には難しいとされていますが、医療ダイエットは、
医療の力で可能にしてくれます。それに加え、少し食事量を減らしてみようと試みても、結局
お腹が空いて食べてしまうなどの状況も薬の力で抑制してくれます。少量で満腹になるので、
3食お腹いっぱいに食べれるので、ストレスなく続けられるのかなと思います。
少しでも、興味がある方はカウンセリングは無料なので、インボディで自分の体型を数値化・
点数化したものを見て、現状を知ってから検討するというのもいいと思います。
これから3ヶ月間のプログラムが始まるので、その様子なども細かくお伝えできたらと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
また、お会いしましょう!バイバイ〜🫶